【The Lake House/イルマーレ】自然と調和、逆らわない恋が魅力的な作品【ネタバレ有り】 未選択 2014年04月08日 あらすじ 西暦2006年、イリノイ州の郊外。 静かな森の湖畔に佇むしゃれた一軒家では女性が一人、この家とのお別れを名残惜しんでいた。そこは彼女が唯一素顔に戻れる場所。持ち主は医者のケイト・フォレスター。研修期間を終えた彼女はシカゴの大病院で勤務するためアパートへ引っ越す日、次の住人宛にメモを残した。 「私の私物が届いたら転送してください。玄関先に点々とある犬の足跡は最初からついてました」それを受け取った男は、首を傾げる。なにかの間違いでは?と。一通のメモから始まる時空を跨ぐラブストーリー。 韓国のイルマーレをリメイクした作品。 サンドラ・ブロックとキアヌ・リーブス主演のラブストーリーです。 随所に奇跡のような偶然が散りばめられていて感情が揺さぶられました。 未来と過去を行き来する話は、テンポが良く好きです。 この映画の素敵なところは、待つことを教えてくれるストーリーでしょうか。 湖畔の一軒家に佇む小さなポストで繋がった二人が、父親との確執や素顔の自分を忘れてしまう多忙の日々を乗り越え、最後に二年の時間を埋めて再開する。過去から訪れる愛情が今と重なった時、二人はとびきりの幸せに包まれて、観ている自分まで暖かい気持ちになれました。 ~個人的に好きな台詞~ その① 「あれほど心の通い合う、感性の似た相手は、他にはいなかった」 感性が似ていることって大事ですよね。 その② 「二年後に」「また明日」 二人の約束。まるで明日のことのようにアレックスが言う場面の可愛らしさに胸がきゅんします。 ただこの後、アレックスがお店を予約するんですが二人は会えません。 ちょうど窓の外から見えるスケートリンクの賑わいも徐々に人足が遠のいていく場面は寂しいものでした。 その③ 「現実と小説は違う。だって人生は儚いもの」 私とあなたはうまくいきませんって言われてたようで、冷水浴びせられる台詞。 その④ 「この本はいつか君にちゃんと返すよ」 単純に聞くと、「ポスト入れとけば(笑)(笑)(笑)」ってツッコミを入れたくなるシーンでの台詞。 未来と過去を繋ぐ魔法のアイテムを使うんじゃなく、自分の力で工夫して渡したいんですね。 男心ってやつなんでしょうか。 ところどころ時間軸上に矛盾やおかしい点が見受けられるので気になる人は気になるかもしれませんが、時間軸の違和感を根掘り葉掘りせず観ると感動に浸れます。 感動のラブストーリー。 [0回]PR